石原さとみさんの結婚に見る今の結婚に大切なこと

 

先日発表された石原さとみさんの結婚のニュースが話題になっています。

大人気女優の結婚とあり、お相手は業界人か、経営者かと言われる中、「普通の会社員」という発表だったことも話題のポイントになっているようです。

 

第一印象

事務所の発表内容を引用させて頂くと、

友人夫婦の紹介で会ったお相手に、石原さんは「表情豊かでよく笑う方だな、会話のテンポが一緒で話していて楽しいな」という第一印象を持ったとのこと。

表情の豊かさというのは第一印象でとても重要な部分です。話していても相手の表情に変化がないと、自分に興味がないのではないかと不安になってしまいます。特に今、表情が伝わりにくいマスク生活の中では少し意識して表情を大きくするくらいがちょうどいいかもしれません。「目は口ほどに物を言う」ということわざがありますが、表情で相手への興味や、共有している時間を楽しいと感じていることを伝えられたら第一印象としては最高ですね。

 

共通点

石原さんの事務所の発表の中には2人とも好奇心と知識欲が強く、疑問を感じたり知りたいことがあると2人でとことん調べて一緒に発見していく、そのプロセスを楽しいと感じる感覚が共通点という内容もありました。

健康観、衣食の好み、ライフスタイルなどの価値観も似ていて、親孝行への考え方も一緒。家族との時間を最も大切にしている点などに共感されたそうです。さすが表現力のプロである女優さん、お二人の相性の良さやお相手に感じている魅力の大きさが伝わってきます。

初めてのこと、新しく知ることに対してワクワクする気持ちやそれが自分の知識となる喜びを一緒に共有できるというのは人生全体で見ても重要なポイントになると思います。例えば結婚後、子供を持った時。初めて親となり育児をしていくプロセスの中で分からないこと、考えなければいけないことがたくさん出てきます。それを2人で一緒に共有し、追及して進んでいけたら、どちらかが孤独になることもなくその時間は家族の絆にもなります。

もちろん育児以外でも生きていれば環境や自分たちの価値観、どんなことにも数多く変化が訪れます。(今回のコロナの影響での生活の変化もそうですね)それを理解し前に進もうという姿勢がお互いにあると長い人生も一緒に楽しめるような気がします。

 

尊敬

発表の中のコロナ禍ならではのエピソードも印象的で、「彼のテレワークを隣で見ていた時のこと。後輩への教え方がものすごく丁寧で、歴史上の人物や経営者など自分が感銘を受けた人の言葉を交えながら、相手が楽しく仕事が出来るように指導している彼の様子がとても新鮮に映ったそうです」

という内容。

直接的に「尊敬」という言葉は使われていませんが、新鮮に映ったということは、それが今までの自分の中にはなかった新しいものだったということ。その人が持つ技術や考えに対して「そんなことができるんだ」「そういう方法があるんだ」と尊敬の気持ちを持つことは、自分の成長と相手を大切に思い続けることにつながるのではないでしょうか。

 

最後に、つらく悲しいニュースも多い今年の芸能界、ネガティブになりがちな石原さんの気持ちを踏ん張らせてくれた、これからどうしようかと一緒に考えてくれたのが彼だったということ。

 

楽しい時だけではなく、つらい時だからこそ見える相手の魅力、結婚の決め手というものが確かにあると思います。それは肩書きや年収など「プロフィール」で分かるものではありません。「こんな時だから…」と婚活、結婚に後ろ向きになってしまう人もいますが、「こんな時だからこそ」相手の本当の価値観や魅力を見極められるチャンスなのかもしれません。