男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる

 

「男の人って結局、容姿しか見てないの?」

「顔が可愛い子にしか興味ないよね」

男性に対してこんな風に感じたことがある女性は多いと思います。

これは婚活の場でも同じ。婚活で男性が女性を選ぶ大きなポイントは、第一に「若さ」これは特に子供を望むなどの理由もありどうしても強い条件として挙げられる部分です。しかしハッキリ口に出しては言わないものの、多くの男性婚活者が、若さと同じくらい重要視していると感じるものが「容姿」です。

女性の場合はお見合い相手を選択するとき、相手が自分の希望条件をクリアしていれば、顔がタイプではなくても一度会ってみるという選択をする方がほとんど。一方で男性は希望条件をクリアしている相手でもプロフィールの顔写真を見て「今回は…」と、会わないという選択をするパターンが多く見られます。

女性からすると「まったく…」と呆れてしまう事実ですが、実はこれ、生まれ持った男性の脳の仕組みによるものである意味、仕方ないことなのです。

「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」

この言葉はもともとイギリスのジャーナリストの言葉ですが色々な所で引用されているので耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

実際に男性は女性を見る時、脳の中の「島皮質」という視覚を司る部分が活性化することが脳科学の実験でも立証されています。

女性の場合、活性化するのは言語と記憶の部位。

やはり恋愛をするときにも男脳と女脳では働きが全く違うということが分かります。

こういった部分を異性同士で「分からない」「共感できない」と言っていても正直キリがありません。

それであれば生物学的にそういうものなんだと割り切れた方が自分の気持ちも楽なはずです。相手がどうという問題ではなく、男性の脳はそうやって出来ているんだと考えられたら、呆れなど嫌悪の感情も持たなくて済みますし、逆に面白みを持って見られるかもしれません。

それに脳の問題であり、逆らえないことなのであれば女性も素直に身だしなみに気を遣ったり容姿を磨く努力もしやすくなりますね。

「見た目しか見ていない男には興味ない」なんて言っている場合ではないのです。その先を見てもらうためには、やはりスタートでつまずかないことが大切。

「男はこうだから嫌」と文句を言っていては相手と良好な関係を築くのがどんどん難しくなってしまいます。男性、女性の脳の違いを理解して恋愛や婚活に挑めば余計なストレスを感じずに、また自分自身の力を入れるポイントも絞りやすくスムーズに交際や結婚という目標を叶えることができるかもしれません。