婚活現場にはびこる不毛な婚活マウンティング②


「婚活」という言葉が多くの人に知られ当たり前に使われるようになってからもう10年以上が経ちました。お見合い、婚活パーティー、街コン、相席居酒屋、SNS、AI婚活などその形もどんどん多様化しています。婚活のために提供される出会いの場が、その種類も数も増えて、婚活そのものがより身近になっている時代、婚活という言葉へのイメージはどうでしょうか?やはりまだまだ婚活をしていることを周りに知られたくない、売れ残りのイメージ、恥ずかしいという人もいるのが事実です。そういった意識を捨てきれない人は婚活現場で無意識に「マウンティング」しているかもしれません…

 

「婚活なんて本当はしなくてもいいんだけどね…」充実アピールでマウンティング!

幸せな結婚をするために出会いの場に行くことは何も恥ずかしいことではないのですが、「婚活しないと結婚できない人」と思われたくない…と周りに隠して婚活に励む人も少なくありません。恥ずかしいと感じる必要は全くないと思いますが、なかなか意識を変えることは難しいもの。特にプライドが高い人はそれを全面に出しすぎてしまい、ある種のマウンティングになってしまうこともあります。「出会いに困っているわけじゃないんだけど…」「仕事も充実してるし焦っているわけじゃないんだけど…」「独身もありだし結婚が全てだと思ってないんだけど…」と何かと自分は困ってない、周りとは違う、婚活する必要はない、というアピールをしながら婚活パーティーや合コンには積極的に参加して相手を品定めしている人、心当たりはありませんか?婚活をコンプレックスのようにネガティブに捉えてしまうところからこういった発言が出るのだと思いますが、それはその場にいる婚活中のすべての人に対して失礼に当たります。より自分と合う素敵なパートナーに出会うためにポジティブに婚活を頑張っている人がたくさんいる中で自分が捨てきれないコンプレックスを押し付けてマウンティングをするのはやめましょう。「婚活に必死な人よりも余裕をもっている自分が上」と思いたいのかもしれませんが、必死に不必要なアピールをしながらコソコソ婚活しているよりも、まっすぐ真剣に一生懸命婚活を頑張っている人の方がずっと素敵です。

 

「何もしないと結婚できない人が婚活をする」と思うのはもう古い考え。今はより良い結婚相手に巡り合うために若いうちから色々考えて婚活を始める人もたくさんいます。幸せな結婚のために良い出会いを求めるのはポジティブな行動、婚活そのものの進化に遅れないよう、婚活という言葉に対してのイメージも進化させていけるといいですね。