見極めて!長く一緒に居られるのは○○を好きになれる人

 

結婚相談所で婚活をする場合、はじめにどんな相手を希望しているのか、収入や性格など「こういう人がいい」という条件を考えてもらいます。しかし実際に婚活をしていると条件だけで長い結婚生活を共にする結婚相手を見極めるのは難しいことがよく分かります。「条件はマッチしているけどこの人と結婚できるか?」と考えた時に見極めるポイントとなる大切なことは何でしょうか?

―結婚相談所に入会して1年、収入面や住んでいる場所、容姿、性格まで条件がマッチしているお相手と出会えたAさん。何度もデートを重ねて理想とする結婚生活の話や自分の家族の話など段々結婚に意識を向けた会話も増えてきました。いよいよ!という楽しい時期のはずがAさんの気持ちはあまり盛り上がっていません。

「条件はマッチしているどころかそれ以上のものを持っていて自分との結婚を前向きに考えてくれている。相手に問題はないはずなのに本当にこのまま結婚まで進んでいいのか心がもやつく」―

同じような気持ちを持ったことがある方もいるかもしれません。そんな時に考えて欲しいこと。それは「その人といる自分を好きになれるかどうか」

「こういう人がいい」という条件通り、またはそれ以上の人、素敵だなと思う人と一緒に居られるのは幸せなことです。その人のエネルギーに引っ張られて自分自身も知識や価値観など新しいものを吸収できたり、心身問わず磨かれたりしたら、自信につながり自分のこともそれまで以上に好きになれそうですよね。しかし人には相性というものがあります。同じ条件を持ち合わせている相手でも表現ひとつ、行動一つで感じ方が真逆になることもあります。恋愛以外でも言えることです。「一緒にいると楽しくて自分のことも好きになれる、自信をくれる」という相手と「自信が削がれる、自分がダメな人間に思えてしまう」という相手、きっと一人はいるのではないでしょうか?

ハイスペックで尊敬できる相手だとしても一緒にいると自信が削がれる、自分のことが嫌いになる…ということであればその人は長い結婚生活を一緒に送る相手としては相性がいいとは言えません。いくら相手のことが好きでも自分のことを嫌いになり続ける(自信を失う、自尊心を傷つけられる)人生はつらいですし、恐らく結婚生活自体長くは続けられないでしょう。条件も大切ですが、長く一緒にいられる相手というのは、一緒にいると自分のことまで好きになれるような、お互いに尊敬の気持ちを持ちあえる人です。結婚は大きな人生の選択、決断です。条件と言う小さな枠にとらわれてお相手選びをすると後々後悔することも。長い人生、結婚生活を一緒に歩めるか視野を広く持って見極めることが大切です。