コラム㉒ 男性と女性、写真の印象が実物と違うと気持ちが冷めるのはどっち?!

 

婚活をする中で、お見合いや、友人・知人の紹介でお相手と会う場合、事前に写真を見せてもらうことがありますよね。結婚相談所でもお互いのプロフィール写真を確認してからお見合いというのが一般的な流れです。全くどんな人が来るか分からない状態よりも写真1枚でもお相手を知っておけるのは安心感がありますね。

しかし実際に会ってみたら写真とはまるで別人!ということも…。特に最近は写真の加工、編集技術がどんどん高くなっています。肌の色から輪郭、目の大きさ、プロのカメラマンも「どこまででも、無限に変えられる」と言います。もちろん相手に良く思ってもらいたいから、見せるなら素敵に写っている写真がいいと思うのは当たり前です。しかしその気持ちが強すぎてあれもこれもと自分の顔を変えてしまっては、直接、顔を合わせたときお相手はどう感じるでしょうか?見た目は違ったけど話してみたら意気投合して上手くいくというパターンもありますが、顔を合わせる前までに気持ちが盛り上がっていればいるほどそのギャップから受けるダメージは大きいようです。

特に男性は「こんな美人と会えるんだ!」と楽しみいっぱい胸躍る状態から一気に突き落とされると、話が合ったとしても、趣味が合ったとしても、そのデートが楽しかったとしても、その時点で気持ちは冷めていてそこから先には進めないという人が多いようです。女性からしたら「話が合ったのに顔だけで判断なんてひどい!」と思うかもしれませんが、よく恋愛でも男性の方が過去に未練を持ちやすいというように男性は気持ちの切り替えがあまり上手ではありません。

とびきり素敵な写真を使えばたくさんの人から「会いたい」と言ってもらえます。それでなんとなく自分がモテているような錯覚をしてしまう…その優越感に浸りたいだけならいいかもしれません。でも婚活をしている場合これはすごく危険です。たくさんの人と会えば会うほど自分のことは棚に上げて「もっといい人がいるはず…」なんて高望みが始まり、なかなか終わりが見えない長―い婚活地獄に陥ってしまいます。見た目がコンプレックスなら写真ではなく自分を磨く努力をしましょう。髪型や服装、女性の場合はメイクの仕方でも印象が変わってきますね。自分を高めようとする姿は男女問わず素敵です。

 

写真の印象は大切ですし加工や編集を否定するわけではありません。多少は現代の技術に頼った方がチャンスが広がるという場合もあると思います。でも一番大切なのは本来のあなた自身であり、直接相手と会ってその先、結婚を目指して進めるかどうかなのです。お見合いや紹介に使う写真は、実際の自分とギャップはありすぎないか、この写真を見てから直接自分と会ったときにお相手がどう感じるかを一度考えてから決めましょう。今まで途中で行き詰っていた婚活がスムーズに進みだすかもしれません♪