コラム⑪ 慎重すぎも危険?あなたの婚活、石橋を叩いて壊していませんか?

          

婚活をしているけどなかなか進展がない、お付き合いまで進まない、という人には、とっても真面目で慎重な性格、正に石橋を叩いて渡るタイプの方が多いです。

 

もちろん生涯一緒にいる相手を探しているわけですから慎重になって当然です。ただ、あまりにも色々なことを考えすぎて過剰に不安になったり心配したりするとなかなか成就しないのが事実。石橋の叩きすぎには要注意です。

 

◆やっぱりあの時の人が良かった?後から後悔!◆

 婚活を始めたのは良いもののなかなか進展がないという人には、自分の中の理想や、好みのタイプから少しでもずれているとすぐに相手をシャットアウトしてしまう人が多いです。例えば友人から紹介の話を持ち掛けられたり、お相手から会ってみたいとアプローチがあった時、年齢や仕事等なにか理想通りでないポイントが少しでも見つかると、会うことすらしなかったり、一度会っていざお付き合いに入るか…というところで「悪くはないけどやっぱりもっと合う人がいるかもしれない」なんて根拠もない理由でお断わりしてしまったり…。

 相手の事をしっかり知ろうとする前から、そもそも会う前から「この人とは上手くいかない、縁がない」と決めてしまうと、当然ですがどんどん婚期は遅れていきます。何か絶対的な理由で「この人とは100%ない!」と思う相手であればはじめからお断わりしても良いです。ただ少しでも迷う気持ちがある場合や、縁がないと思う理由に根拠がない場合は、一歩進んでみるのも可能性を広げる方法です。紹介で一度会ったからと言って、さらにお付き合いをしたからと言って絶対に結婚をしなくてはいけないわけではないですよね。少しでも可能性があるならお相手のことをよく知ってから判断しても遅くないです。「やっぱりあの時会っておけば良かった」「もっと合う人…と思ったけどあの人が一番合ってたかも」なんて後悔をするくらいならとりあえず」だとしても積極的にお相手に会ったり、お相手を知る努力をした方が婚活自体がぐっと前に進むと思いませんか?

 

◆相手が凍り付く取り調べ尋問!◆

 お相手が自分の理想に合うのか、結婚したい条件を満たしているか、婚活中は異性と接する度に気になるものですよね。特に慎重な性格の方は早い段階で色々情報を得ておきたいのか、その気持ちをストレートにぶつけすぎてしまい初対面から質問攻め、結果お相手が委縮してしまう、なんて失敗例も時々あります。仕事のこと、家族のこと、質問の答えから話題が広がるわけでもなくまるで取り調べのように、ましてや年収はどのくらい、子供は何人欲しいと思っているか、なんて初対面で聞かれたらお相手にとっては「怖い」以外の何物でもありません。心配な気持ち、情報が欲しい気持ちはみんな同じです。ただ焦りは禁物、質問攻めされた方はどんどん話題を切り出しづらくなりますし、結局あなたのことは相手にはあまり伝わらないまま時間が過ぎてしまいます。

 お相手の事を知りたいという気持ちはとても素敵です。それを無駄にしない為にも、質問される側の気持ちも考えながら、ライトな内容から始める、自分のことも知ってもらう、会話のキャッチボールを上手にしながら、進めていきましょう。

またどうしても事前に情報が欲しい!という方は、結婚相談所等、直接お相手に聞かなくてもある程度情報が分かる場で婚活をしていくのがおすすめです。

 

◆慎重な人ほど婚活疲れしやすい!?◆

慎重に相手を見極めることに神経を使いすぎると、結局あまり異性と会ったり、お付き合いもしていないのに、その段階にいく前から一人でどっと疲れてしまいます。付き合ったら~かもしれない、一緒に住んだら~かもしれない、結婚したら~かもしれない…この「~」がポジティブな内容であれば婚活自体楽しく前に進んでいくのですが、これがネガティブな内容だと自分の中だけでまだ来てもいない未来の心配をして立ち止まって、とにかく疲れてしまうのです。先々のことはその時にならないと分かりません。お相手を選ぶうえで慎重さは勿論大切ですが時には「とりあえず」でも思い切って前に進むことも必要ではないでしょうか?

 

「慎重さ」と「思い切りの良さ」ふたつのバランスが上手にとれた婚活を目指しましょう。