コラム⑩ 果たして結婚はするべきか?結婚は幸せか?

             

 「結婚はするべきなのか」「結婚はそもそも幸せなのか?」結婚適齢期と言われる年齢になり周りに結婚する人が増えてくると、こういったことがよく話題にのぼりますね。昨年11月には二十代~三十代の男性の結婚願望の低下がニュースにもなっていました。

 それぞれの人生、生涯独身という選択肢もあるとは思いますが、結婚はするべきか?幸せか?という疑問を持っている方に一度考えてみてほしいことをまとめました。

 

◆結婚が幸せなのかはあなた次第◆

「結婚すれば幸せなのか?」という疑問、当たり前ですが正直それはその人次第です。「結婚」という言葉に括られれば中身も全部一緒かと言えばそうではありませんよね。結婚生活にも色々なパターンがあります。

 結婚して2人の時間を交際期間以上に幸せに過ごす人

 子供が出来て家族が増える幸せを知る人

 単身赴任などで離れた場所での結婚生活を送っている人

 それぞれの時間を確保するために別居婚をしている人

 もう夫婦関係が破綻しかけている人

 十人十色、夫婦の数だけそれぞれの結婚生活の色があります。

 

結婚という言葉、形があなたを幸せにしてくれるわけではないのです。ですが、結婚の中身を作るのはあなた自身であり、あなた次第でお相手と協力しながらいくらでも結婚を幸せなものにすることは出来るのです。

 結婚という形や、相手ばかりに一方的に幸せを求めないこと、自分が幸せになりたいと願いそのための行動、努力をすることが、幸せへの一番の近道です。

 

 ◆結婚はゴールではありません◆

 「結婚したら幸せになれますか?」という、この疑問の「幸せ」って、なんだか「ハッピーエンド」の意味を含んでいるような感じがします。でも結婚はゴールでも終わりでもなく、むしろそこがスタートということを忘れないでほしいなと思います。

 

 結婚したらまずは二人の生活。

 毎日の時間の過ごし方や経済面、今までの独身生活から変化することがたくさんあります。スムーズに慣れていけることもあれば、そうではないこともあるでしょう。

上手く折り合いをつけながらお互いが心地の良い生活の仕方、環境をつくる作業から始まります。 そして子供を授かったら協力して子育てをしたり、仕事で転勤等があれば引っ越しの必要も出てくるかもしれません。

どちらかが病気になれば看病が必要になり、老後は介護が必要になるかもしれません。

 結婚は人生を大きく変えるポイントではありますがゴールではありません。結婚してからも全てが幸せへの過程であり、その過程の中にもささやかでも「嬉しい」とか「楽しい」という気持ちをたくさん感じられたら、「結婚は幸せ」と思えるかもしれません。また家族がいる分その「幸せ」の幅も一人でいるよりもずっと広がるのではないかと思います。

 

結局、結婚が幸せかどうかは自分以外誰も決められないですし、いつ、どのタイミングでそれを決められるのかも自分次第です。それが結婚した瞬間なのか、子供が出来た時なのか、たくさん年を重ねてからなのか…

 

結婚というスタートをきらないと分からないことなのです!

 

結婚をしていないうちから「結婚は幸せなのか」という答えが出ない議論を、立ち止まってしているよりも、少しでも結婚したい、幸せになりたいと思うのならば、まずはそのための行動にうつすことから始めてみませんか?